GLA35テールランプをハート仕様に加工|山口県の女性オーナーからのご依頼に応えて

GLA35テールランプをハート仕様に加工|山口県の女性オーナーからのご依頼に応えて

かなぁ〜り久しぶりの投稿となってしまいましたが、皆さん体調はいかがでしょうか?

朝晩は冷え込みつつ、日中は夏のような暑さ。季節の変わり目で体調管理も難しいですね。

私も作業が立て込んでおり、数日深夜まで続けた結果、年齢を実感…(苦笑)

さて今回は、山口県の女性オーナー様からご依頼いただいたGLA35のテールランプ加工についてご紹介します。

可愛らしさと実用性を両立させた“ハート仕様”に仕上げました!

ご依頼のきっかけとコンセプト

今回は山口県から、女性オーナー様によるGLA35のテールランプ加工依頼

「ハートモチーフを取り入れた可愛いテールにしたい」というご要望でした。

先ずはラフなイメージを共有しながら、どのような形なら対応可能か、リスクを含めて丁寧にヒアリングを行いました。

現行車特有の加工リスクと対策

近年の輸入車は警告灯の表示やエラー感知が非常に敏感

加工によって警告が出る恐れがあるため、慎重な設計と安全対策が不可欠でした。

今回は純正スタイルを極力保ちつつ、内部加工で個性を出す方法を選択しました。

ハート形に加工されたGLA35のテールランプ
▲ 手作業で可愛く仕上げたGLA35用ハートテールランプ

 

ハートモチーフを手作業で再現

レーザーカットではなく、手作業メインでハートの丸みを再現

手作業で生成したハートモチーフ
▲ 今回はレーザーは使用せず柔らかさを出す為、手作業メインで製作

これにより、角の立たない柔らかな印象になり、ラメのように見える気泡がキラキラと反射して、とても可愛らしい仕上がりに。

さらにサイド部分にうっすらとライン光も入れてみました。

サイドにもワンポイントでラインで光る様に加工
▲ ハートだけでは物足りないのでサイドにラインで光る様加工

 

完成後の印象とお客様の反応

車両に装着後、遠目では純正風に見えるものの、近づくとハートが浮かび上がるというギャップのあるデザイン

お客様からは「本当に可愛くて大満足!」とのお礼メッセージやお電話までいただき、こちらも嬉しくなりました。

加工済みGLA35を斜め後方から撮影した画像
▲ 遠目には純正風、近づけばハートが浮かび上がる仕上がり
装着されたGLA35のハート仕様テールランプ(点灯時)
▲ 点灯時はラメのような反射とライン光で魅力アップ

 

GLAオーナーにおすすめの注意点

GLAクラスを含む近年の輸入車でのテール加工は、見た目だけでなく警告灯・誤作動への配慮が必要

加工希望の方は、必ず施工実績のある業者に相談されることをおすすめします

 

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販売車両 ダイハツ ミラココア 後期

ダイハツ ミラココア 後期

年式:平成29年

車検:令和8年3月

走行:72,400km

駆動:2WD

修復歴:有り

装備:オートエアコン・純正OPデッキ・バックカメラ・各所LED打ち替え・フットランプ(テープLED)

保証:無し

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気になる方はお問い合わせからどうぞ。

販売価格:40万(諸費用込み)

※遠方の方は、引取りに来て頂くか別途費用必要ですが自走にて納車に行かせて頂く事も可能です。

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