ベンツR231 ヘッドライト修理|子供の日の作業記録
5月5日は「こどもの日」。
古くから「端午の節句」として、男の子の健やかな成長を願う日とされてきました。
戦後間もない時期、1946年からの3年間は「ボーイ・デー」と呼ばれていたこともあるそうです。
当社ではこの祝日も通常通り営業し、人気修理メニューである「ベンツR231 ヘッドライト修理」に取り組みました。
今回はその作業の様子と、子供の日に感じた想いをブログでご紹介します。
子供の日とその由来【5月5日は「端午の節句」】
5月5日は「こどもの日」。
古くから「端午の節句」として、男の子の健やかな成長を願う日とされてきました。
戦後間もない時期、1946年からの3年間は「ボーイ・デー」と呼ばれていたこともあるそうです。
現在では「こどもの人格を重んじ、幸福をはかるとともに、母に感謝する」という趣旨の国民の祝日として定着しています。
そんな記念すべき日に、私はというと──朝から他社へ赴き、事故車両から電装パーツの取り外し作業を行っておりました。
子供たちのために働く父親の背中、少しでも伝わればと思います。
・ヤフーニュース【子どもに教えておきたい】こどもの日の意味や由来は?端午の節句との違いとは
ベンツR231 ヘッドライト修理【福岡県A社様よりご依頼】
午後からは、当社でもご依頼の多い人気施工メニュー、**ベンツR231のヘッドライト修理(アイライン修復)**に取りかかりました。
施工内容の概要
ご依頼元:福岡県のA社様
車種:メルセデス・ベンツ R231
症状:アイライン部が点灯しない
画像では少し分かりづらいかもしれませんが、ヘッドライト側面の2本ラインは点灯しているものの、
上部のアイライン部分だけが不点灯という状態でした。
修理工程と注意点【ベンツR231 ヘッドライト修理】
通常であれば、レンズとケースの間を超音波カッターで切断する方法が早いのですが、
今回はなるべく裏側からの作業を選択。
理由は、「元の構造をなるべく保持したい」というポリシーから。
時間はかかりますが、丁寧に殻割りが必要な箇所をカットし、慎重に内部へアクセスしていきました。
無事にLED部を修復し、再接着・点灯確認を行い、作業は無事完了です!

【ご注意】
片側のみの修理の場合、左右で明るさや色味に若干の違いが出ることがあります。あらかじめご了承のうえでご依頼ください。
まとめ|ベンツR231 ヘッドライト修理は当社へお任せください
今回のようなアイライン不点灯トラブルは、
ベンツR231オーナー様の間では意外と多いご相談のひとつです。
・新品ユニットの価格が高すぎる
・片側のみの不点灯で全交換はもったいない
・できれば純正の見た目のまま使いたい
そんな方に向けて、リーズナブルかつ純正を生かす修理対応を行っております。
ご依頼いただいた福岡県A社様、このたびは誠にありがとうございました!
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販売車両
年式:平成24年
車検:令和7年12月
走行:105,000km
駆動:4WD
修復歴:なし
装備:オートエアコン・ハンドルスイッチ・運転席シートヒーター・社外ナビ・バックカメラ・ETC
保証:無し
真面目に購入希望の方で
気になる方はお問い合わせからどうぞ。
販売価格:27万(諸費用込み)
※遠方の方は、引取りに来て頂くか別途費用必要ですが自走にて納車に行かせて頂く事も可能です。