BMWX3 テール修理|ポジション不点灯の修理事例

BMWX3 テール修理|ポジション不点灯の修理事例

BMWX3 テール修理 のご依頼が増えています。

今回はポジション不点灯の症状が出たテールランプについて、原因調査から再発対策まで実際の作業内容をご紹介します。

諸事情により、現在は屋根も壁もない環境での作業が続いています。

そのため、最近は雨の日が多く、車両をお預かりしている作業が思うように進みません。

しかし、LED加工作業に関してはプレハブ内で対応できるため、問題なく進めています。

一方で、ここ最近は外車の修理相談も増えてきました。

正直なところ、外車はまだ詳しくない部分も多いです。

それでも、実際に作業しながら一つずつ経験を積んでいます。

BMW X3 テールランプ不点灯の症状

今回ご相談いただいたのは、BMW X3のテールランプです。

ポジションランプが部分的に点灯しない症状が出ていました。

お客様からは、画像付きのメールをいただきました。

その画像では、不点灯箇所が黒枠で分かりやすく示されていました。

車両端のレンズ内部には、2本のアクリルラインがあります。

このアクリルラインは、両サイドからLEDで照らされて光る構造です。

しかし、上半分に伸びている部分が暗く、不点灯状態となっていました。

BMW X3 テールランプ ポジション不点灯 修理前 真後ろからの状態
▲修理前 不点灯箇所のBMW X3 テールランプ(真後ろから)
BMW X3 テールランプ ポジション不点灯 修理前 横からの状態
▲修理前 不点灯箇所のBMW X3 テールランプ(横から)

 

BMWX3 テール修理|不点灯症状の確認

文章だけでは少し分かりにくい症状でした。

そのため、やはり現物確認が必須だと判断しました。

まずは、目安となる修理見積もりを提示します。

その内容にご納得いただいたうえで、テールランプを持参していただきました。

一度目の修理と点灯確認

事前情報では、基板のハンダ修正で改善するケースがあるとのことでした。

そこで、半信半疑ながらも基板のハンダをやり直してみました。

すると、無事に点灯を確認できました。

その後、基板を揺らしたり、何度も点灯チェックを行いました。

しかし、チカチカすることもなく、問題は見られませんでした。

念のため、翌日も再度点灯確認を実施しました。

結果として、不具合は発生しませんでした。

ただし、正直なところ原因がはっきりしない点は気になりました。

BMWX3 テール修理|再発対策について

一度は車両に戻していただき、点灯確認をお願いしました。

その結果、問題なく点灯し、車両を返却しました。

しかし、数日後に再び不点灯が発生しました。

同じ修理を繰り返すのは適切ではありません。

そこで今回は、別の対策を行うことにしました。

具体的には、抵抗値を見直し、万が一再発した場合でも対応できるようにしました。

純正基板で不具合が起きた際は、ギボシを差し替えることで、

当社製作の抵抗を使って制御できる仕様に変更しています。

BMW X3 テールランプ 再発対策後の完成状態
▲再発対策を施したBMW X3 テールランプ完成状態

 

作業を終えて

今回の修理では、何度も確認作業が必要となりました。

結果として、お客様にはご不便をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。

それでも、最終的には再発対策まで含めた対応ができたと思います。

今後も、外車修理については慎重に対応してまいります。

明日は天気が回復してくれることを願っています。

 

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