【11系レクサスGS】社外テール修理|LED不点灯の原因は整流ダイオード!

11系レクサスGS テールランプ修理

2025年4月のある日、総社市は真夏日寸前の暑さ。

そんな中、11系レクサスGSの社外テールランプ修理を行いました。

LED不点灯の原因は、意外にも整流ダイオードの故障。

LED加工・修理でお困りの方は、岡山県総社市の「ガレージディープ」にお任せください!

作業当日の気温と混雑状況

この日の総社市は気温が高く、まるで真夏のような暑さでした。

LED修理・加工のご依頼も多く、作業スペースは混雑しておりました。

たくさんのご依頼、誠にありがとうございます!

 

ご依頼内容|11系レクサスGSの社外テールランプ修理

今回は、11系レクサスGSの社外テールランプの「左側ブレーキランプ不点灯」の修理依頼です。

純正テールを一時的に装着し、問題の社外テールをお預かりしました。

社外テールランプをお預かりし点灯確認
▲ 点灯確認

 

症状としては、「左側のブレーキランプが点灯しない」というものでした。

 

左側のブレーキランプ不点灯
▲ ブレーキランプ点灯不良

 

 

LED不点灯の原因を徹底調査

事前の点灯状態からある程度の予測はしていましたが、最終的には殻割りして内部を一つ一つチェックする必要がありました。

検査の結果、

  • LEDの素子は異常なし

  • 配線・プリント基板の導通もOK

  • 原因は整流ダイオードの故障

ということで、最近多いパターンの不具合でした。

故障していた整流ダイオードを2Aに交換する基板作業中
▲ もとの1Aダイオードを2Aへ

 

もともと1Aの整流ダイオードが使われていましたが、余裕を見て2A仕様に交換

さらに、他の同規格部品についてもすべて2A品に交換しておきました。

 

整流ダイオードを2Aに全て交換
▲ 他の部品も対策済み

 

修理後の仕上がりとお客様の声

修理後、テールランプは正常にブレーキ点灯するようになりました。

修理完了後に正常点灯する11系レクサスGSの左側テールランプ
▲ 無事にブレーキ点灯が復活し、お客様にもご満足いただきました

 

お引き取り時、お客様からは

「結構、綺麗に直るんですね〜」

という嬉しいお言葉もいただきました。

純正テールから社外テールへ再び装着され、ご満足いただけた様子でした。

ご依頼いただき、誠にありがとうございました。

 

 

雑誌取材による電話対応についてのお知らせ

なお、**21日は雑誌取材(スタイルワゴン)**の予定があり、作業と対応に集中するため、電話に出られない場合がございます。

ご迷惑をおかけしますが、あらかじめご了承ください。

 

 

岡山で社外テールやLED加工・修理ならガレージディープへ

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**岡山県総社市のLED専門カスタムショップ「ガレージディープ」**が、1台ずつ丁寧に対応いたします!

 

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年式:平成24年

車検:令和7年12月

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保証:無し

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