【30系プリウス ポジションランプ修理】静岡・新潟・岩手からの依頼に対応|耐久性重視のLED回路施工事例

30系プリウス ポジションランプ修理

30系プリウスに多く見られるポジションランプの不具合。

近年、全国各地から修理依頼が急増しています。

この記事では、日亜製LEDを使用した当社独自の修理方法と、実際にご依頼いただいた静岡・新潟・岩手のお客様の事例をご紹介します。

 

 

ご依頼の背景:全国から増える修理依頼

今回の作業は、30系プリウスのポジションランプ修理です。

当社でも定番となっているこの作業ですが、ここ最近は全国各地からお問い合わせが増えており、

今回は静岡・新潟・岩手の3県からご依頼・ご相談をいただきました。

 

 

30系プリウスのポジションランプ故障の傾向

30プリウスでは、純正LEDの経年劣化による不点灯・点滅不良が多く見られます。

修理方法によっては再発することもあるため、根本的な回路の見直しが重要です。

 

 

各地域のご依頼内容の紹介

新潟県のお客様

車検時に車屋さんが点検作業をしていたところ、突然ポジションランプが点灯

そのまま車検を通すことになり、修理依頼はキャンセルとなりました。

岩手県のお客様

最初は修理のご依頼でしたが、ご自身で修理したいとのことで「LEDのみ販売できますか?」とご相談をいただきました。

しかし、当社ではLED単体の販売はしておらず、代わりに使用している日亜製パワーLEDについての情報のみをお伝えしました。

静岡県S社様からのご依頼

片側不良とのことで修理依頼をいただきましたが、修理方法をご説明したところ、もう片側も事前交換する形で施工となりました。

作業前

修理前の30プリウス純正ポジションランプの状態
▲ 経年劣化により不点灯となったポジションランプ
右ヘッドライトの不点灯となったポジションランプ
▲ 右ヘッドライト

 

修理・事前交換後

▲ 新回路による点灯状態
静岡県の整備業者様からのご依頼で修理
▲ 純正に近い状態へ修理

当社の修理方法とこだわり

当社では、単なるLEDの交換ではなく、純正LED回路をすべて撤去し、日亜化学工業製のパワーLEDを使って新しい回路を構築しています。

これにより、

  • LED交換のみでは再発するリスクを回避
  • 耐久性・安定性に優れた点灯性能を確保

といったメリットがあります。

 

修理後の対応とお客様の声

静岡のS社様からは、修理完了後に発送し、その後メールでご連絡をいただきました。

mail sjidousya

不点灯だった片側も無事に点灯し、安心して車検に出せるとご満足いただきました。

静岡県の整備業者様からの画像とお礼メール
▲ 画像付きお礼がメールにて

 

 

まとめ:LED単体交換では解決しない本質的修理

ポジションランプ修理は、単なるLED交換ではなく、回路の見直しが不可欠です。

30系プリウスで同様の不具合でお悩みの方は、ぜひ耐久性重視の当社オリジナル修理方法をご検討ください。

全国対応可能です!

ポジションランプ修理のご相談・お見積もりはお気軽にどうぞ。

 

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販売車両

スズキ MRワゴン X-Selection

年式:平成24年

車検:令和7年12月

走行:105,000km

駆動:4WD

修復歴:なし

装備:オートエアコン・ハンドルスイッチ・運転席シートヒーター・社外ナビ・バックカメラ・ETC

保証:無し

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気になる方はお問い合わせからどうぞ。

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※遠方の方は、引取りに来て頂くか別途費用必要ですが自走にて納車に行かせて頂く事も可能です。

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