s2000デイライト修理|豪雨被害の社外品を復活
S2000デイライト修理をご依頼いただきました。
以前、西日本豪雨後にヘッドライトスチーマー施工と加工をご依頼いただいたお客様から、再びご相談をいただきました。
今回は、販売終了となっていたS2000の社外デイライトを修理した事例をご紹介します。
S2000デイライト修理のご相談
以前、西日本豪雨後にヘッドライトスチーマー施工と加工をご依頼いただいたお客様から、再びご連絡をいただきました。
今回は、S2000 社外デイライト修理のご相談です。
デイライトとして使用していた社外品が、すでに販売されていないようで、修理できないかとのお問い合わせでした。
また、オーナー様は豪雨災害で愛車を失われていました。
しかし、その後すぐに同じS2000を探され、ようやく見つかったそうです。
さらに、「納車したばかりなんで、まだこれからですよ!」という言葉を聞き、その前向きさに圧倒されました。
豪雨被害で腐食したデイライトの状態
お預かりしたS2000の社外デイライトを確認すると、内部にはまだ汚水が残っていました。
しかも、内部のメッキは腐食していました。
その周りには、乾いた泥まで付着している状態でした。
そのため、豪雨だった日のことや、その後の大変な状況を思い出してしまいました。
また、レンズ表面にも細かな傷が多くありました。
そのため、見た目もかなり傷んでいる状態でした。


LEDと抵抗を交換して修理
今回は、S2000 社外デイライト修理として、LEDと抵抗をすべて新品へ交換しました。
一方で、基板は洗浄を行い、できるだけ再利用しています。
ただし、基板は豪雨による影響を受けていました。
そのため、ランド部分が弱くなっており、一部は剥がれてしまっていました。
そこで、慎重に補修しながら作業を進めました。
さらに、レンズ表面にはヘッドライトスチーマー施工を行いました。
その結果、レンズの透明感もかなり戻りました。
腐食したメッキを艶消しブラック塗装
内部のメッキは、かなり腐食していました。
そのため、オーナー様のご希望に合わせて、内部を艶消しブラックで塗装しました。
純正のようなメッキ感は無くなります。
しかし、腐食部分が目立たなくなり、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
また、ブラックアウトすることで、S2000のスポーティーな印象にも合う仕様になりました。

ヘッドライトスチーマーの耐久性について
ここで、ヘッドライトスチーマーの耐久性についてもご報告です。
これまで、いろいろな商品を試し、実際に施工して確認してきました。
もちろん、施工方法や保管状況、車庫保管か青空駐車かによって差はあります。
しかし、自社で確認した限りでは、洗車が少なく、車庫無しの車両で約1~2年程度は持つという判断に至りました。
また、今後は商品が改良されたり、新しい施工方法が出たりすることで、耐久性が変わる可能性もあります。
なお、この耐久性については、あくまでも自社で試した結果です。
そのため、参考程度に考えていただければと思います。
S2000 社外デイライト修理完成
最終的に、S2000 社外デイライト修理は無事に完成しました。
LEDと抵抗を交換し、基板も補修しました。
さらに、レンズにはヘッドライトスチーマー施工を行い、内部は艶消しブラック塗装で仕上げています。
その結果、豪雨被害で傷んでいたデイライトは、再び使用できる状態になりました。
早いもので、もうすぐ西日本豪雨から1年になります。
今後、このような豪雨災害が起こらないことを願うばかりです。








