20ヴェルファイアのテールランプLED修理|4灯化配線に注意が必要!

20ヴェルファイアのテールランプLED修理|4灯化配線に注意が必要!

岡山県でもついに緊急事態宣言が発令されました。

見出し画像:岡山県が酒類提供店の休業要請 16~31日(緊急事態宣言)
▲ 記事見出し(トリミング) — 岡山県の酒類提供店休業要請(16~31日)

ここ数日で新型コロナウイルスの感染者数が急激に増えており、確かに当然の対応かもしれません。

飲食業の方々が大変なのはもちろんですが、実際には他の業種もかなり厳しい状況が続いています。

昨年は持続化給付金や一人あたり10万円の特別給付金などがあり、どうにか乗り切れた方も多かったでしょう。

しかし、今年は支援が限られており、将来への不安を感じる方も少なくありません。

また、最近になって「あの給付金は安倍元総理のときの施策だった」と思い出しました。

菅総理は国民に「我慢」を求めていますが、他の具体的な支援は・・・やはりワクチン接種でしょうか。

今回は、そんな中でもご依頼いただいた20ヴェルファイアのテールランプLED修理についてご紹介します。

20ヴェルファイアのテールランプLED修理について

最近、20ヴェルファイアのテールランプLED修理のご依頼が増えています。

今回もLEDの一部が点灯しないということで修理を行いました。

作業内容としては難易度が高くないため、比較的スムーズに修復が完了しました。

20ヴェルファイア テールランプ修理後の点灯確認
▲LED修理後の点灯確認。正常に点灯しました。

ただし、今回のテールは裏側から別配線が引き出されていたのが特徴です。

4灯化配線の確認と注意点

おそらくですが、この配線は4灯化が施されているものと思われます。

20ヴェルファイア テールランプ 裏側の様子
▲20ヴェルファイアのテールランプ。裏側から配線が引き出されていました。

配線をたどると、内部では抵抗や基板の手前ではなく基板の後ろ側に直接接続されていました。

そのため、もしもボディ側で直接12Vを入力している場合、LEDが早期に切れる可能性が高いです。

すべてのユニットで起こるわけではありませんが、社外テールを購入・取り付けされる際は十分ご注意ください。

修理完了とお客様へのアドバイス

修理自体は問題なく完了し、点灯確認も実施しました。

テールをお返しする際には、4灯化配線のリスクについても丁寧にご説明いたしました。

LED切れを防ぐためには、安易に電源を直結せず、正しい方法で施工することが大切です。

今回もご依頼いただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

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