【ベンツW212】ヘッドライトの焼け・曇りを徹底クリーニングで改善!

【ベンツW212】ヘッドライトの焼け・曇りを徹底クリーニングで改善!

6月が始まりました。

台風の影響もあってか、ここ岡山県では昨夜から雨が降り続いています。

気象庁によると、線状降水帯が発生し、大雨災害のリスクが高まる可能性があるとのこと。

どの地域でも同様の危険性があるため、皆さんも十分にご注意ください。

さて、当社ではさまざまなご依頼をいただいておりますが、今回はよくあるベンツW212のヘッドライト曇りに関する施工事例をご紹介します。

ベンツW212でよくあるヘッドライトのトラブル

W212型ベンツでは、ヘッドライトのレンズ内側にトラブルが見られることがよくあります。

特に、プロジェクターの前方に焼けたような跡や、シミのような汚れが確認されるケースが少なくありません。

この症状は、照射熱や溶剤の影響など、さまざまな要因で発生していると考えられます。

ヘッドライト内部の曇りとシミの症状

実際にお預かりしたW212のヘッドライトも、レンズ内側に曇りが広がっていました。

さらに、プロジェクター前部に白く焼けたような跡があり、光量や見た目にも影響を与える状態でした。

このような症状は時間の経過とともに悪化することもあるため、早めの対処が重要です。

到着したベンツW212の右ヘッドライト全体の外観
▲ 到着したベンツW212の右ヘッドライト。全体的に曇りが確認できます。
スモール部分のアップ画像でレンズが白く曇っている状態
▲ スモール部分のアップ。レンズが真っ白に曇り、光の通りが悪くなっています。

 

プロジェクター部分のクリーニング対応

ご依頼者様から「可能であればプロジェクター内部まで綺麗にしてほしい」とのご要望がありました。

そこで、内部にアクセスし、可能な範囲で丁寧にクリーニングを実施。

プロジェクター内側の曇りも改善され、全体的にクリアな状態へと回復しました。

レンズ越しに見えるプロジェクター部分の様子
▲ レンズ越しから見たプロジェクター部分。内部の曇りも目立ちます。
プロジェクター前のレンズが焼けたように曇っている状態
▲ プロジェクター前のレンズに焼けたような跡があり、視認性に影響を与えています。

 

作業時の注意点と仕上がり

ヘッドライトの内部は非常に繊細であるため、過度な接触は避ける必要があります。

そのため、作業時には細心の注意を払い、拭き傷などが極力残らないように配慮しました。

結果として、レンズの透明感が蘇り、お客様にもご満足いただける仕上がりとなりました。

クリーニング後のスモール部分のレンズが透明になっている様子
▲ クリーニング後のスモール部分。白く曇っていたレンズが透明感を取り戻しました。
クリーニング後のプロジェクターとレンズがクリアな状態に改善された様子
▲ プロジェクターとレンズの曇りが除去され、内部がクリアに見えるようになりました。

 

まとめと参考価格

クリーニング後のヘッドライト全体の状態が改善された様子
▲ クリーニング後のベンツW212のヘッドライト。全体的に透明度が回復しています。

W212ベンツのヘッドライトに見られる「曇り」や「シミ」などの症状は、専用クリーニングにより大きく改善することがあります。

「これは無理かも」と思っても、諦めずにまずはお問い合わせください。

状態によっては、今回のようにスッキリと仕上がる可能性があります。

参考価格:片側45,100円(税込)※送料・脱着費用別

 

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販売車両 ダイハツ ミラココア 後期

ダイハツ ミラココア 後期

年式:平成29年

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修復歴:有り

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