カギセン特別講師で再登壇|自動車LED技術の実践授業レポート

カギセン特別講師で再登壇|自動車LED技術の実践授業レポート

最近、複雑な修理依頼が増える中、カギセン特別講師として再び教育の現場に立つ機会をいただきました。

今回は、ベンツW222 Sクラス後期仕様の社外ヘッドライト修理とあわせて、自動車LED技術を学生へ伝えた実践的な授業内容についてご紹介します。

最近、複雑な修理依頼が増えてきました。

今回はベンツW222 Sクラス後期仕様の社外ヘッドライト修理と、私自身がカギセンで特別講師を務めた体験についてご紹介します。

車の修理だけでなく、教育の現場での貴重な体験もお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

ベンツW222 Sクラス後期仕様ヘッドライトの修理依頼

今回お預かりしたのは、多分ベンツW222 Sクラス後期仕様の社外ヘッドライトです。

特徴的な3本アイラインのうち、1本が暗いとのことで修理を依頼されました。

カプラー端子の接続は複雑で、CAN仕様の可能性が高いです。

難易度が高い案件でしたが、原因を探るために慎重に進めました。

難易度の高い社外ヘッドライト修理の実情

社外パーツは純正と異なり、情報が乏しい場合が多いです。

そのため、修理を進めるにあたっても試行錯誤が必要となります。

今回のケースも例外ではなく、細かい点検と検証を繰り返しながら作業を進めました。

ただ、時間をかけても確実に直すためには、慎重な判断と冷静な対応が不可欠です。

こうした難易度の高い修理を通じて、自分自身の技術力も磨かれていると実感しました。

カギセン特別講師としての再登壇

今回、カギセン特別講師として2回目の登壇をさせていただきました。

少し急なお話ではありましたが、前回と同様の資料で問題ないとのことで、お引き受けすることに。

対象となったのは、

  • 二級自動車工学科の学生3名

  • 一級自動車工学研究科の学生1名

少人数だからこそ、より踏み込んだ内容をお伝えできる授業となりました。

カギセン特別講師の授業で伝えたLED技術の基礎と実践

授業では、LEDの基本構造や発光の仕組みを中心に解説しました。

単なる座学ではなく、実物のLEDを手に取ってもらいながら説明することで、理解を深めてもらう構成です。

また、現場で実際に行っているテールランプ加工の工程についても触れ、

「なぜこの作業が必要なのか」

「失敗するとどうなるのか」

といったリアルな話を交えて進めました。

LEDについて説明している様子
▲ 授業ではLEDの仕組みや特徴について丁寧に説明しました。
カギセン特別講師によるLED構造の実践授業風景
▲ 実際のLEDを手に取り、生徒たちに構造を見てもらいながら解説。

 

学生たちとのやり取りから感じたこと

限られた時間の中ではありましたが、学生たちの反応は非常に前向きでした。

質問も多く、現場の話に強い関心を持ってくれているのが伝わってきます。

本音を言えば、

  • 分解

  • 加工

  • 組み立て

  • 点灯確認

までを一連の流れで体験してもらいたいところですが、授業時間の制約上、そこまでは難しいのが現状です。

それでも、「興味を持つきっかけ」を提供できたことは、大きな成果だと感じています。

現場経験を教育に活かす意義

修理現場で培った経験は、教科書だけでは伝えきれないものです。

カギセン特別講師として登壇することで、自分自身も改めて技術を言語化する良い機会になりました。

教育と現場は別物ではなく、互いに補完し合う関係だと強く感じています。

テールランプの殻割り方法を実演
▲ テールランプの殻割り方法をステップごとに実践して解説しました。
カギセン特別講師によるテールランプ殻割り実演
▲ 超音波カッターを使用し、安全にテールランプを殻割りする実践の様子。

 

まとめ|技術と教育のこれから

今回は、カギセン特別講師としての再登壇と、実践的なLED技術授業についてご紹介しました。

修理の現場で得た知識を、次世代に伝えることもまた、大切な役割のひとつです。

今後も技術を磨きながら、教育の場でも貢献できるよう取り組んでいきたいと思います。

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