ズーマー LEDバルブ修理|634 LEDバルブ不良の修理事例
ズーマー LEDバルブ修理のご依頼として、今回はヘッドライト用LEDバルブ不良の修理事例をご紹介します。
あわせて、メーカー廃盤となったLEDバルブを活かした修理対応についても解説します。
なお、私事ですが数日前にインフルエンザにかかり数日間ダウンしていました。
現在は回復し、まだ軽い咳と鼻水は残るものの、通常業務へ復帰しています。
ズーマー LEDバルブ修理のご依頼内容
今回のズーマー LEDバルブ修理は、福井県のお客様からご依頼いただきました。
ご相談内容は、「メーカー廃盤で同じLEDバルブが再購入できない」というものです。
当初はヘッドライト内部のLED不良と伺っていました。
しかし、実際に届いたのはLEDバルブ単体のみでした。
さらに、お客様からは「可能であればM-SOULの634 LEDバルブをどうしても使いたい」という明確なご希望もありました。
そのため、単なる交換ではなく、634 LEDバルブを活かす修理方針で作業を進めることにしました。

ズーマー LEDバルブ修理における点灯確認と不具合状況
ただし、LEDバルブ単体では点灯確認ができません。
そこで、必要なバラストも送っていただくようお願いしました。
その後、バラストが到着したため点灯テストを実施しました。
すると、Lowビームでは片側のみ点灯する状態でした。
さらに、Hiビームでも本来は両側点灯のはずが、片側のみ点灯する不具合が確認できました。

ズーマー LEDバルブ修理のためのLED調査と検証
調査の結果、使用されているLEDメーカーはCREEであることが分かりました。
また、サイズまでは特定できましたが、正確な型番は不明でした。
そのため、複数のLEDを取り寄せ、交換テストを実施しました。
しかし、連続点灯テスト中にLEDから薄く煙が出るトラブルが発生しました。
そこで、安易な代替ではなく、634 LEDバルブ本来の性能を重視した修理方法を検討しました。
M-SOUL様への問い合わせ対応
そこで、ダメもとでM-SOUL様へ直接メールで問い合わせを行いました。
すると、すぐに電話をいただき、状況を丁寧に確認してくださいました。
その結果、廃盤品と同タイプのLEDバルブ在庫があることが判明しました。
ただし、台座加工が必要との条件がありました。
LED移植による修理の可能性をお客様へ説明し、ご了承をいただきました。
ズーマー LEDバルブ修理で海外LEDを使用した最終対応
しかし、そのLEDからの摘出がうまくいかず、修理は一旦中断となりました。
そこで、海外から取り寄せていたLEDを再度検証しました。
すると、以前よりも安定性の高いLEDを見つけることができました。
さらに、放熱シリコンを塗布して連続点灯テストを行いました。
その結果、煙も出ず、安定した点灯が確認できました。
最終的には海外LEDを使用した形となりましたが、634の特性を意識した修理で性能を確保しています。

ズーマー LEDバルブ修理に伴う周辺部品の交換
今回はLEDだけでなく、ファンやバラストも新品へ交換しました。
ただし、ネジ位置や電源カプラーが異なっていました。
そのため、配線加工と調整を行いながら慎重に組み付けました。
また、バラストのシールは元のものを移植し、外観も整えています。

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今回のように、廃盤部品でも対応できるケースがあります。
ズーマー LEDバルブ修理でお困りの方は、お気軽にご相談ください。




